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口と人生のコラム

Column

2025/08/04

入れ歯治療

インプラントを検討中の方へ/進化している「入れ歯」という、もう一つの選択肢をご存じですか?/さいたま市入れ歯の専門医

インプラントを検討中の方へ/進化している「入れ歯」という、もう一つの選択肢をご存じですか?/さいたま市入れ歯の専門医

インプラントを決める前に、必ずこの記事をお読みください

・インプラントは高額で迷っている

・手術が怖い、健康面に不安がある

・将来のメンテナンスに不安がある

・自費診療の入れ歯にも興味がある

そんな方に知ってほしい、くろさき歯科の「ノンベース入れ歯」の紹介をします。
手術なしで、自然な見た目と快適な装着感を目指しました。補綴の専門医が“噛める入れ歯”を設計し、インプラントが不安な方向けに機能も向上させました。

入れ歯は“進化”しています。

「入れ歯」と聞くと、高齢者が口に入れるもので、口に合わずに外れやすいイメージを持たれるかもしれません。そのイメージは間違っているわけではなく、保険適用の入れ歯は材料や工程が決まっているため、患者様の希望を聞きにくく、お口の状態に合わせにくいと言えます。

一方で、保険適用外の入れ歯は自由に設計ができるため入れ歯作り精通した歯科医師や歯科技工士がいれば、精度の高い入れ歯を作ることができます。

こうして、くろさき歯科では、進化した入れ歯を作製しています。

常時50種類以上のサンプル模型があります

特徴1:軽くて快適、吐き気も起きにくい

くろさき歯科のノンベース入れ歯は、上アゴを覆うピンクの床(ベース)を最小限に抑えた構造なので、口に入れた時の違和感や吐き気を大きく軽減します。

特徴2:金属のバネが目立たない

ノンクラスプデザイン(金具を使わない)に対応しているので、入れ歯だと気づかれにくい構造です。人前での会話も笑顔も自然になります。

特徴3:しっかり噛めて、軽やか

薄くて軽い設計で、舌の動きや発音への影響も最小限。食事も快適です。ベース部分が小さいので、魚の小骨も引っかかりにくい構造です。

設計の目的は、インプラントに対抗できる快適性と強度を備えた入れ歯作りでした。

ノンベース入れ歯 vs インプラント 比較表

比較ポイントノンベース入れ歯インプラント
費用設計により抑えられる高額になりやすい
手術の必要なしあり(全身状態に影響あり)
治療期間お口の状態により期間は変わります外科手術・回復期間が必要
見た目自然、金属なしも選べる自然(設置部位により差あり)
噛み心地・安定性高精度の設計で快適に非常に安定
メンテナンス取り外して清掃可能継続的な専門的ケアが必要
高齢期の対応修理・調整がしやすい手術ができないケースも
再治療のしやすさ再製作・補修が可能再治療が困難な場合も

補綴の専門医が設計する「噛める入れ歯」

保険適用の入れ歯は多くの歯科医院で作製することができますが、保険適用外の入れ歯の設計力は歯科医師によって大きく違います。

くろさき歯科の院長・黒崎俊一は、日本歯科専門医機構認定 補綴歯科専門医です

補綴歯科とは、補綴(ほてつ)歯科は、噛んでおいしく食べたり、家族や友人と笑顔で会話を楽しんだり、歯をキレイにみせたり、生活の質を向上させる歯科治療のことをいいます。補綴歯科の専門医は補綴歯科の専門的知識・技術・経験を有する歯科医師を認定する制度です。

くろさき歯科では、補綴歯科専門医が、歯を失った原因や噛み合わせの状態を診ながら、一人ひとりに合った入れ歯を設計・調整しています。

噛み合わせは全身のバランスに影響します

長年の生活習慣で狂った噛み合わせが、歯の喪失や不調の原因になっていることもあります。
だから、噛み合わせを整えた上での入れ歯作りが重要なのです。

入れ歯作りよりも大切なのは「かみ合わせ」の調整です。

人間の口は、下顎が上下左右に動きます。毎日何千回も動くのです。このかみ合わせが狂っているとはの状態を悪くするだけでなく、肩こりや頭痛の原因にもなります。

かみ合わせの専門家とは、補綴の歯科医師です。

入れ歯は2段階で作るから、フィット感が違う!

入れ歯作り自体にもこだわっています。かみ合わせには、人それぞれ「正しい位置」があります。歯をなくした生活を続けていると、残った歯で噛むために、本来のかみ合わせを狂わせています。また、歯周病や虫歯によって、残っている歯が抜けてしまうこともあります。

そこで、くろさき歯科では、「正しい位置」の噛み合わせを取り戻すために、治療用の仮の入れ歯を作製し、かみ合わせを整えていきます。

くろさき歯科の入れ歯作りは、

【第一段階】仮の治療用入れ歯で噛み合わせを確認

治療用入れ歯を使い、日常生活の中で調整を重ねます。
素材は調整しやすく、足したり削ったりが可能です。本入れ歯ができても、スペアとしてお使いいただけます。

【第二段階】本入れ歯を精密に作製

仮入れ歯をベースに、本入れ歯を精密コピーします。すでに仮合わせをしているので「完成品が想像と違った」といったズレがありません。

入れ歯専門医院が提案する「ノンベース入れ歯」の特長

・喉に触れない快適設計

・ 吐き気・不快感を軽減

・軽量&薄型で装着感が自然

・金属バネのない審美性

・調整しやすく長く使える

・将来的な介護や病気にも対応しやすい

いかがでしょうか?それでもインプラントを選択なさいますか?
もし、ノンベース入れ歯にご関心をお持ちいただきましたら、黒崎院長が無料のカウンセリングを行います。

ノンベース入れ歯の費用

保険適用の入れ歯をイメージしている方にとっては高額に感じられるかもしれません。しかし、インプラントと比較した場合、

インプラントはやり直しができませんが、入れ歯は再作成が可能です。相談をするなら、入れ歯が先だと思いますが、あなたはどうお考えですか?

院長による「無料お口相談」受付中

・インプラントと入れ歯、どちらが合うのか知りたい

・自分の口の状態や原因をしっかり知りたい

・今後の治療方針を理解して納得したい

そんな方のために、院長による無料相談を実施しています。
完全予約制/所要時間 約60分

お口の相談は入れ歯をおすすめする場ではありません。ご自身のお口についての理解を深めて、歯科医師任せの治療でこれ以上歯を失わないための知識を持っていただく場です。ですから、黒崎俊一院長がしっかりを時間をかけてご質問にお答えします。

よくあるご質問(Q&A)

Q. 入れ歯が合わなくなったらどうなりますか?
A. 細かく調整できます。違和感や痛みは無理に我慢せず、ご相談ください。

Q. 話しにくくなりませんか?
A. 上級作製コースをお選びいただくため、標準的な入れ歯作製費用はかかりますが、自然な発音を坐すすことは可能です。トレーニングや調整も行います。

Q. 今の入れ歯の作り直しはできますか?
A. 作り直しではなく、新規製作をおすすめしています。他院で作製した入れ歯の調整はお受けしておりません。申し訳ありません。

Q. 強度はインプラントに劣りますか?
A. 口に埋め込むため、インプラントの方が強度は高いです。しかし、入れ歯は調整・補修ができる点が優れています。インプラントの使用感に負けないように改善を重ねています。

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くろさき歯科の専門家が親身になってお話を伺い、一人ひとりに最適な治療方法をご提案いたします。
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